
アイクリニック東京はICLや白内障手術に特化した眼科クリニックです。
国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクターでもある名医「北澤先生」が在籍。ICLの症例数は1万件以上と豊富で、スキルの高い医師による執刀に人気が集まっています。
多くの有名人もご用達のクリニックで、実際の口コミでも高評価を得ています。手厚いアフターケアや保証制度も注目すべきポイント。
当記事ではアイクリニック東京のICL手術の特徴やメリット・デメリットについて詳しく解説しています。視力矯正手術を検討している人は、ぜひ参考にしてみてください。
アイクリニック東京はどんなクリニック?おすすめポイントやメリット・デメリットを紹介

- ICLの専門クリニック
- ICLエキスパートインストラクターが在籍
- 安心な短時間手術
- ICLの手術後の裸眼視力1.0以上が98.5%
- 医師を含む医療従事者が手術を受けている
アイクリニック東京はICLとレーザー白内障手術を専門とする眼科クリニックです。
レーシックと比較して矯正の精度に優位なICL手術を推奨。業界で権威のあるICLエキスパートインストラクターの北澤医師が在籍しています。
北澤医師のICLの治療実績は12,000件以上にのぼります。術後の裸眼視力1.0以上を維持している人は全体の98.5%。名医による執刀だから、手術にかかる時間は片目4分34秒と最速です。
アイクリニック東京は、同業者からも支持される信頼のクリニックです。医師をはじめ多くの医療従事者がICL手術を受けています。
レーザー白内障手術も可能なので、将来白内障の治療が必要になった場合でもスムーズに対応してもらえるでしょう。
アイクリニック東京のおすすめポイント

アイクリニック東京は医師をはじめとする同業の医療従事者が選ぶクリニックだけあって、注目すべきメリットが盛りだくさん。
ここからはアイクリニック東京のおすすめポイントを順番に紹介します。
- 多くの有名人を執刀している医師がいる
- 東京駅直結でアクセスが抜群
- 検査やアフターフォローが充実している
- マンツーマン対応だから気軽に相談できる
- 白内障手術を受けられる
多くの有名人を執刀している医師がいる
アイクリニック東京には、多くの有名人を執刀する名医「北澤医師」が在籍しています。
ICLの執刀数は1万件以上と豊富。国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクターでもあります。更に、同じ内眼手術でICLと工程が似ている白内障手術においても、2,5000件以上の症例数を誇ります。
日本国内でのICL手術の累積件数が6万件程度なので、いかに北澤医師の執刀数が多いのかがわかるでしょう。
東京駅直結でアクセスが抜群
アイクリニック東京は、JR東京駅「八重州北口」から日本橋口方面へ徒歩3分、新幹線「日本橋改札口」から徒歩1分の好立地です。
東京メトロ東西線大手町駅B7出口と直結しているため、悪天候の日でも通院しやすいでしょう。
東京都内だけではなく、新幹線を使って遠方から来院する患者さんも少なくありません。
検査やアフターフォローが充実している
ICLは安全性の高い治療法ですが、眼の手術ということで不安に感じる人もいるでしょう。
アイクリニック東京では、手術前に精密な検査を行います。ICLは術後のメンテナンスは不要ですが、長期間レンズが挿入されるため、リスクを防ぐためにも事前に入念な検査が必要になります。
アイクリニック東京では術後3年間の無料保証期間を設けています。手術の翌日・1週間後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年後に定期検診を実施。その後は1年ごとの検査が推奨されており、保証期間の3年までは無料で検診を受けられます。
3年以内 | 3年以降 | |
---|---|---|
レンズの入れ替え | サイズ・度数変更ともに無料 | 通常の50%OFF |
レンズの取り出し | 無料 | 取り出しのみは1回10万円 白内障の手術を受ける場合は無料 |
マンツーマン対応だから気軽に相談できる
アイクリニック東京では、医師の診察結果をもとに専門カウンセラーがマンツーマンで対応してくれます。
手術前の不安や悩みごとを相談できるのはもちろんのこと、術後も見え方など心配なことがあれば何でも無料で相談できます。
白内障手術を受けられる
アイクリニック東京では、ICL手術以外に白内障手術にも対応しています。
ICL手術を受けるクリニックで白内障手術を受けられるのは重要なポイントです。年齢を重ねると高確率で白内障を発症するリスクがあります。早ければ40代から発症する眼の病気で、ほとんどの人が生きている間に白内障を患います。
ICL手術を受けたクリニック以外で白内障手術を受ける場合、レンズの取り出しに追加費用がかかります。その点、アイクリニック東京なら、白内障手術を受ける際のレンズの取り出しが無料。
ICL手術のデータも揃っているため、安心して手術を受けられるでしょう。
アイクリニック東京のICLの料金

アイクリニック東京のICL手術の料金には以下が含まれています。
- 手術前の検査
- 手術
- 定期検診
- 薬代
- 3年間の保証
メニュー | 料金 |
---|---|
ホールICL乱視なし | 730,000円 |
ホールICL乱視あり | 830,000円 |
遠近両用眼内コンタクトレンズ乱視なし | 880,000円 |
遠近両用眼内コンタクトレンズ乱視あり | 980,000円 |
ICL手術は自費診療のため保険適用外となり、片眼の場合は上記の半額となります。
支払い方法
アイクリニック東京では2回目の検査の際に前金として30万円の支払いが必要です。残りの費用は手術当日までに振込、もしくはクリニックで直接支払います。
支払い方法は以下のとおりです。
- クレジットカード
- 現金
- 医療ローン
まとまった費用を用意できない場合は医療ローンの利用も可能です。2回目の検査までにスタッフに伝えておきましょう。
医療ローンを利用すれば月額7,500円(60回払いの場合)で分割払いで対応することもできます。
アイクリニック東京のメリット・デメリットを解説

アイクリニック東京では、事前の精密検査やアフターフォローが手厚いなどメリットもたくさんある反面、料金が高いなどデメリットもあります。
ここからはアイクリニック東京のメリットやデメリットについて、具体的にみていきましょう。
- ICLの名医「北澤医師」が執刀する安心感
- アフターフォローが充実している
- マンツーマンで時間をかけてカウンセリング
- 通院しやすい立地
ICLの名医「北澤医師」が執刀する安心感
アイクリニック東京には、国内に10名しかいないICLエキスパートインストラクターでもある北澤医師が在籍しています。
ICLの症例数も1万件以上と実績が豊富。スキルの高い医師による執刀は安心感があります。手術スピードも国内トップレベル!両眼10分以内の施術が可能です。北澤医師を指名する際の指名料がかからないのもメリットだといえるでしょう。
また、術後の医師も指名できるため、手術から一貫して同じ医師に担当してもらえます。
アフターフォローが充実している
アフターフォローが充実しているのもメリットのひとつ。術後3年間の保証内容は以下のとおりです。
- 診察
- レンズ交換
- レンズの取り出し
- 定期検診
サイズや度数が合わなくなった場合は3年間無料でレンズ交換してもらえます。また、術後の経過観察に必要な定期検診も完全無料となっています。
大切な眼を守るためのアフターケアが万全だから、安心して手術を任せられるでしょう。
マンツーマンで時間をかけてカウンセリング
アイクリニック東京では、医師による診察結果をもとに専門カウンセラーがマンツーマンでカウンセリングを行います。
手術に関する不安や悩みを相談したり、術後の見え方についての相談も可能で、術後の診察も同じ医師が対応するなど、できるだけ患者に不安を与えないように診察してくれるのは大きな魅力です。
通院しやすい立地
アイクリニック東京は、JR東京駅や東京メトロ東西線大手町駅からのアクセスが抜群。大手町駅B7出口に直結しているため、雨の日でも楽に通院できるでしょう。
- 料金が高い
- レンズ発注から到着までに時間がかかる
- 定期的な検診に通う必要がある
料金が高い
アイクリニック東京はICLの最安値水準に比べると10万円程度料金が高めです。
ただし前述したとおり、名医による執刀や術後のアフターフォローの手厚さを考えると、妥当な料金ともいえます。
アイクリニック東京では、保証期間内に近視が進んだ場合でも、医師の診断のもと無料でレンズ交換してもらえます。
他院では視力が変わった場合のレンズ交換は保証の対象外とされていることも多いため、ここは大きなメリットだといえるでしょう。
またクリニックによっては度数で料金が変わる場合もありますが、アイクリニック東京では度数に関係なくレンズ代は一律となっています。
レンズ発注から到着までに時間がかかる
ICLのレンズは適応検査後に完全オーダーメイドで発注し、届くまでに3週間~1ヶ月程度かかります。乱視の場合は2ヶ月以上かかることも。そのため今すぐ視力を矯正できるわけではありません。
ただしこれはアイクリニック東京に限った話ではありません。どこのクリニックでも同じように、手術を受けるまでに待機期間があります。
定期的な検診に通う必要がある
ICL手術すればそれで終わりではありません。
感染症などのトラブルを避けるためにも定期検診で経過観察する必要があります。
定期検診は手術翌日・1週間後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年後の合計6回に加え、その後も1年に1回の検診が推奨されています。
ただし、定期検診代や薬代は手術費に含まれているため、費用がかかることはありません。
ICL手術のリスク・副作用について
ICL手術には眼内手術による感染症のリスクや、将来白内障や緑内障を発症するリスクが考えられます。ここからは具体的なリスクをみていきましょう。
- ハローグレア現象
- 感染症
- 白内障や緑内障を発症しやすくなる
ハローグレア現象
ICL手術の後に夜間に見えづらく感じたり、光がまぶしく見えるハローグレア現象が起こる可能性があります。
ICLで使われる眼内コンタクトレンズはハローグレア現象が抑制される作りになっています。そのため術後、時間の経過とともに症状が治まる場合がほとんどです。
感染症
ICLは眼内手術のため感染症のリスクを伴います。発症率は3,000分の1と、かなり低い確率ですが、起こりうる可能性があるということは理解しておきましょう。
感染症予防対策として、決められたとおりに術後の定期検診を受け、クリニックで渡された薬は処方どおり服用しましょう。
白内障や緑内障を発症しやすくなる
ICL手術により、白内障や緑内障を発症しやすくなります。
ただし、近年はレンズに穴の開いたホールICLが主流となり、発症するリスクが大幅に軽減されています。
目の異常に気付けるように、経過観察のための定期検診を怠らないようにしましょう。
アイクリニック東京のICL手術の流れ

アイクリニック東京でICL手術を受ける流れをみていきましょう。
まずは初診の希望日時を決めてWEB予約します。
アイクリニック東京では、手術までに2回の検査を行います。1回目は初診時に適応検査を、2回目は別の日にレンズのサイズや度数を決めるための検査を行います。
1回目の適応検査前に、コンタクトレンズの装着を中止する期間があります。ソフトコンタクトレンズの場合は検査前の3日間、ハードコンタクトレンズや連続装用コンタクトレンズの場合は、検査前の2週間着用することができません。
1回目の適応検査ではICL手術が可能かどうか、以下のような項目を2時間程度かけて検査します。
- 近視の度数
- 後房空間の広さ
- 角膜内皮細胞の数
アイクリニック東京では、適応検査にかかる費用も手術代に含まれています。
検査の際に視界が悪くなる目薬を点眼します。検査後3~4時間ほど車の運転ができないため注意してください。
適応検査でICL手術が可能と診断されたら、2回目の来院でレンズのサイズや度数を決めるための検査を行います。
1回目の検査から最短で翌日には2回目の検査を行うことができます。
ICLに使用するレンズは完全オーダーメイドとなるため、発注から到着までに時間がかかります。場合によっては海外からの取り寄せになることもあり、2~3ヶ月以上かかることもあるので注意が必要です。。
レンズが到着すれば手術日を決め、手術当日まで待ちます。
手術の3日前からベガモックス点眼薬という抗菌の目薬を1日4回さします。コンタクトレンズは使用できないため、来院の際にはメガネを着用してください。
- 瞳孔を開く点眼
- 点眼麻酔
- 角膜を3mm程度切開する
- ICLレンズを挿入
- ICLレンズの固定
- 目の洗浄
- 視力検査や医師による眼底検査
以上で手術は終わりです。
経過観察のため、手術の翌日・1週間後・1ヶ月後・3ヶ月後・6ヶ月後・1年後に定期検診に通う必要があります。
アイクリニック東京の口コミ・評判は?悪い口コミまで徹底調査

ICL手術をこちらで受けて、術後視力が1.5まで回復しています。
ICL手術は目の手術なので受ける前はすごく怖く、症例数の多いクリニックで受けたいという思いからこちらでお願いしました。
症例数の多い先生に執刀していただいたので安心して手術を受けることができました。
術前検査・術後検査で合計10回ほど病院に通う必要がありますが、東京駅直結ということもあり通いやすくて便利なのもよかったです。
参考 : google
サピアタワーアイクリニック東京でICL手術を受けました。
手術前は不安が大きかったですが、事前に丁寧に説明していただき、手術中も怖くならないように優しく声かけしていただいたおかげで不安なく手術を終えることができました。
もっと早くICL手術を受けたらよかったと思いました。
強い近視と乱視を持っていたため、メガネだと視界が歪むし、コンタクトだと厚みで目が痛くなるため、解決できずにいました。
目の手術は怖かったですが、北澤先生やスタッフの方が親切に声かけしてくれたおかげでリラックスして手術を受けることができました。
院内は清潔で、通いやすい立地なので文句の付け所がありませんでした。
参考 : google
10年以上前にレーシック手術を受けましたが、その後視力0.6程度まで落ちてしまいました。
レーシックはダメだったのでICLに興味をもち始め、アイクリニック東京を見つけました。
先生が有名な方ということもあり診察を受けてみると、事前検査などもとても丁寧に対応してください信頼できるクリニックだと感じたのでこちらで手術を受けることに決めました。
目が悪い人にとってICL手術はとてもいい自己投資の一つになると思います。
参考 : google
アイクリニック東京は、ICLエキスパートインストラクターで症例数も非常に多い北澤先生が在籍しているため、ICL手術の評判はいいものばかりで、悪い口コミは見当たりませんでした。
検査からアフターフォローまでとても丁寧で、信頼できるクリニックだったという口コミばかりなので、目の手術で失敗されるのが不安だという方はアイクリニック東京を選べば間違いないでしょう。
症例数が豊富な先生が執刀するだけあり、手術の費用は他院と比べると高いかもしれませんが、納得して手術を受けられた方ばかりなので、高いという悪い口コミも見当たりませんでした。
アイクリニック東京に関するよくある質問

- ICL手術は医療費控除の対象になる?年末調整は必要?
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ICLは医療費控除の対象になります。
医療費控除を受けるには確定申告が必要です。かかった医療費によっては10万円以上の還付金を受け取れる場合も。年末調整では対応できないため注意してください。
- ICLは医療保険の対象になる?
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ICLは加入している生命保険によって、給付金の対象となるケースがあります。
保険の種類や加入時期、付加されている特約など、条件によっては生命保険が使える可能性もあります。加入している生命保険会社へ確認してみましょう。
- ICL手術の対象年齢は?子どもでも受けられる?
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レーシックやICL手術を受けられるのは18歳以上です。18歳未満の場合は、視力が変動する可能性があるため適応外となります。
年齢制限に上限はありませんが、老眼が進むと慎重な度数調整が必要になります。また、高齢による内臓疾患等で、適応検査により手術できないと診断されることも考えられます。
- ICL術後の注意点・禁止事項はありますか?
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ICLの手術後、通常の生活に戻れるのは約1ヶ月後です。術後しばらくは傷口が癒えておらず、感染症を発症しやすい時期です。できるだけ目への負担を減らすように、医師から指示されたことを守って生活しましょう。
当日および翌日はデスクワークであっても仕事をお休みしましょう。肉体労働の場合は翌日の検診時に医師に相談してください。
手術当日に帰宅できますが、車の運転はできません。翌日から顔を濡らさないシャワーなら可能。4日目以降から洗顔や洗髪できますが、目の中に水が入らないように注意してください。
カラコンやまつエク、まつ毛パーマは1ヶ月検診で異常なければ可能になります。
- レーシックとICLどっちが安全ですか?
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レーシックは目の表面の外眼手術であるのに対して、ICLは目の中で行われる内眼手術です。
感染症のリスクが高いのはICLです。ただし発症率は3,000分の1となっており、ごく稀です。
いずれも手術であるからには、リスクは0ではありません。万が一の感染症や合併症などのリスクについて理解しておくことが大切です。
- ICL手術の前にコンタクトレンスの装着が禁止になるのはなぜ?
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度数が強過ぎる「過矯正」や屈折異常が残る「低矯正」になるおそれがあるため、検査前は決められた期間、コンタクトレンズの使用を中止する必要があります。
コンタクトレンズは角膜の表面に装着して使うため、角膜の形状が変化します。
ICLの術前検査で正確な角膜の形状を測定できなければ、レンズを決める際に誤差が生じてしまい、期待どおりの視力に矯正することができません。
- 医療ローンは使える?
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アイクリニック東京では医療ローンが使えます。また、クレジットカードによる分割払いも可能です。
医療ローンによる支払いを希望する場合は、2回目の検査までに申し出ましょう。
- 視力が回復したら運転免許証の「眼鏡等」の条件はどうなるの?
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ICL手術で視力が回復しても、運転免許証に「眼鏡等」の条件が付いている場合、裸眼で運転していると違反になる可能性があります。
術後はなるべく早めに運転免許センターまたは警察署で限定解除手続きを済ませましょう。
窓口にある「限定解除申請書」に必要事項を記入し、視力検査をクリアできればOK。運転免許証の裏面に「眼鏡等条件解除」の印が押され、次回更新から表面の条件の記載がなくなります。
参考サイト : 眼鏡等条件解除審査
- ICLの費用が高い理由は?
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ICLはレーシックやその他の視力矯正手術に比べて費用が高めです。
ICLの眼内レンズは術後のメンテナンス不要で、半永久的に使えます。また、サイズや度数など細かい調整が必要で完全オーダーメイドとなり、必然的にコストがかかるためです。
万が一、術後に不具合が生じた場合に角膜を元に戻せないレーシックに対して、ICLならレンズを交換したり、取り外すことが可能です。それを考えると、安心を買うための費用だともいえるでしょう。