治療事例紹介

体外衝撃波治療

体外衝撃波疼痛治療装置を導入しました!

体外衝撃波治療 

体外衝撃波治療とは

 ヨーロッパで普及し、欧米ではスポーツ選手を中心に慢性腱鞘炎等の疼痛改善を目的とした低侵襲治療として推奨されています。
圧力波によって深部組織に衝撃波を加えることで原因となる傷害組織を破壊し、組織の活性化を図り代謝促進を促すことで自己治癒力が大きく改善します。 日本国内では難治性足底腱膜炎に対してのみ保険が適用されます。
テニス肘・ジャンパー膝・アキレス腱炎等、様々な疾患が適応となりますが、これらは自費診療となります。

 

体外衝撃波治療の適用疾患 

  • 上腕骨外上顆炎(テニス肘、ゴルフ肘)
  • 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
  • アキレス腱炎
  • シーバー病
  • オスグッド
  • シーバー病
  • 肩石灰腱板炎
  • 疲労骨折等
  • 足底腱膜炎

 そのほか様々な疾患への応用が検討されています。痛みを和らげる作用が期待されます。

 

治療の方法 

 体外衝撃波治療はスリーステップです。

Step 1;セッティング…医師により傷害部位を超音波エコー検査により詳細に特定していきます。

Step 2;ショック…痛みのない低いレベルの照射から開始し、反応を見ながら徐々に出力を上げていきます。2,500発に達したら終了です。

Step 3;インターバル…活性化した組織の修復期間をおくため1~2週間ほどの間隔を空けて再度照射します。

 

 

体外衝撃波治療の特徴 

  • 1回の治療時間は約20分ほどです。
  • 身体への負担が少なく、安全かつ有効な治療法です。
  • 一定期間をおき、複数回の治療を行うことで効果が期待できます。
  • 外来通院での治療が可能です。
  • 治療中は痛みを伴います。我慢できる範囲で出力を上げて行きます。
  • 麻酔などは不要です。
  • 副作用はほとんどありません。
  • 傷跡は残りません。
  • 治療後には治療前と同様にすぐに歩行が可能です。
  • 一般的に照射後にスポーツを行うことも可能です。

 

治療回数 

一般的に2~3回の繰り返し治療で治療効果が確認されているため、3回ワンクールを基本として進めていきます。

 

治療にかかる費用 

  • 自費診療の場合

当院所定の施術料をお支払いいただきます。

施術料 初回…8,000円(税別)

※2回目以降…5,000円(税別)

 

  • 『難治性足底腱膜炎』による保険適用の場合

自己負担金…5,000円(1割負担)~ 15,000円(3割負担)
※3回ワンクールの費用です。

 

体外衝撃波治療についてさらに詳しく 

Q. 副作用などはありますか?

A. 副作用はほとんどありません。
まれに皮下出血、発赤などありますが、いずれも一時的と言われています。比較的安全な治療法として国内外で実施されています。

 

Q. なぜ体外衝撃波治療で疼痛が軽減するのですか?

A. 深部組織に衝撃を加えることで、疼痛を誘発している神経の終末部を変性・破壊し、疼痛伝達物質を減少させます。
また、血流を改善し、代謝促進を促すことで自己治癒力が大きく改善します。

 

Q. 治療効果はどれくらいですか?

A. 体外衝撃波による治療は完全な除痛を目的とするものではありません。
症状によって治療効果や治療期間も異なります。平均治療効果は60~80%と報告されています。

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